学校に欠席の連絡をするのがつらい場合の対応法

辛い

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学1年の後半から学校に行かなくなり、今までの担任も離任して今年から新しい先生に変わりました。

ただ一度も学校に行ってないのでお会いした事もありません。

来月野外学習があるのもわかっているのですが、一日中ゲームして言っても寝ません。

食事や頼み事はしますが。毎日学校に連絡するのが辛いです。

私自身、公立中学校で教師をしていたので、今回の相談のように不登校の子のお父様、お母様から欠席連絡をもらったことは何度もあります。

そういった場合の教師の気持ちはすごく分かります。さらに、現在3000組くらいの親子をサポートしている関係から、似たような相談がたくさん来ます。

そういうとき、私がどんなアドバイスをしているかをお伝えしたいと思います。

現在、子どもが不登校で毎日学校に欠席連絡をするのがストレスになっているというお父様お母様であれば、気持ちがかなり楽になるかと思います。

まずは親が学校に行くことが最初のステップ

学校

今回の相談者の場合、これまで担任だった先生が離任してしまって、新しい先生にはまだ一度も会ったことがないとあります。

学年が変わったりするタイミングで担任の先生が変わると、ある程度の引継ぎはあっても、詳しい子どもの状況が分からないことが多いです。

そこで、まずは親が学校に行って先生に状況を伝えることがとても重要になります。電話だけだと細かい話ができないからです。

電話で担任の先生に「今日休みます」という連絡をしているだけだと、
  • どうして休んでいるのか
  • 子どもが今どんな状態なのか
  • 学校にはどんな対応をしてほしいのか
といったことがなかなか話しづらいため、一度先生とゆっくり話をする時間を作りましょう。

行けそうなときだけ、連絡するスタイルを提案しよう

電話をする

先生と話し合いをした後、次に行うは現状の改善です。今回の相談者の場合だと、行けそうなときだけ連絡するというスタイルに切り替えるのが良いです。

通常、子どもが学校を休むときには親が連絡しますが、それは休む回数がそこまで多くないからです。一方、不登校になると、休みのほうが多くなります。

毎日欠席の連絡をするのは、親にとってもストレスですし、先生にとっても負担です。そこで、「行けそうな日だけ連絡する」形に変えてもらいましょう。

私が教師をしていた頃にも、クラスに不登校の子はいました。その子のお母さんとはラインを交換していたので、連絡はラインでしてもらっていました。

先生がOKであれば、ラインで連絡するという形でも良いと思います。また、当時の私は不登校の子とも、ラインでやりとりしていました。

私は生徒に、学校に来れる日はラインで連絡するように伝えていました。※生徒とラインをするのが良いかどうかという話はここでは割愛します。

学校の方針や人それぞれの価値観にもよるところですが、ラインなどを使って子どもと先生でやりとりしてもらうというのも、1つの方法です。

不登校解決で大事なのは、楽しい家庭作り

家族団らん

今回の相談では、子どもが一日中ゲームをしているとあります。どうして注意をしてもずっとゲームをしているかというと、家庭が楽しくないからです。

食事や頼みごとはしているとあるので、最低限の会話はできていると思います。ただ、そこで止まってしまっているので、もうワンランク上の関係を目指しましょう。

例えば、子どもと一緒にゲームをしたり、子どもの好きなゲームについてお父様、お母様が勉強して、ゲームに関連する話題を振ってみるなどです。

そういった工夫をすると家庭が楽しくなります。その結果、不登校解決が早くなります。

私が現在、無料で配信している「思春期の子育て講座」でも、家庭を楽しくする方法を紹介しているので、よかったらこちらも参考にしてみてください。

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本日のまとめ

LINE

不登校の子どもを持つお父様、お母様は、毎日学校に欠席連絡をするのがストレスだと思います。

毎朝連絡をするのは、電話をする側だけでなく、それを受ける先生にとっても負担になります。そこで、行けそうな日だけ連絡するスタイルに切り替えるのがおすすめです。

先生がOKであれば、ラインで連絡するのも良いと思います。また、親ではなく子どもと先生でやりとりするのも良いです。

まずはできるところから始めてみてください。

明日ですが、「5教科合計90点以上UPして志望校に合格した成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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