先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
普段はできるだけ子どもへの口出しを我慢しようと思っているのですが、気持ちをため込みすぎてしまい、最後に一気に強い言葉をぶつけてしまいます。
本当は大事な場面ほど、落ち着いて伝えたいのに、気づくと感情的になってしまい、きつい言い方になってしまうのです。
「あんな言い方をしなければよかった」と後悔することも多く、どうすれば感情を爆発させずに、子どもと向き合えるのか悩んでいます。
子どもに対して、つい感情を爆発させてしまうことってありますよね。後悔しても、同じことを繰り返してしまうケースは多いでしょう。
そこで今回は、「子どもへの怒りが爆発してしまうときの対処法」についてお伝えします。
お伝えすることを行えば、イライラが減って子どもと良好な関係を築けるようになります。穏やかな気持ちで、子どもと向き合えるはずです。
自分の体調をチェックしよう

子どもに対してイライラしてしまうとき、最初にチェックしてほしいのが自分の体調です。その際、次の3つをチェックしましょう。
1つ目は「睡眠」です。人間は睡眠不足になると、イライラしやすくなります。睡眠の質が悪い場合は、改善しましょう。
2つ目は「ストレス」です。いくら睡眠が取れていても、ストレスを溜め込むとイライラしやすくなります。夜眠れなくなる原因にもなるでしょう。
3つ目は「糖質の多い食事」です。糖質を多く摂ると血糖値が急上昇し、その後急降下します。この波によって、イライラしやすくなることがあるのです。
原因を改善する

睡眠・ストレス・食事に原因がある場合は、そこから改善していきましょう。睡眠は時間を増やせなくても、質を上げることはできます。
ベッドを寝やすいものに変えたり、掛け布団を軽い羽毛に変えたりするのも効果的です。部屋の温度や湿度を調整するだけでも、違ってくるでしょう。
ストレス発散は、先に予定を入れてしまうことが大切です。「時間がない」という方は、ストレス発散の予定がないから別の予定が入ってしまうのでしょう。
食事は、タンパク質を増やすことを意識してください。野菜やタンパク質を先に食べてから、最後に糖質を摂ると血糖値の波が穏やかになります。
どうしても感情的になったら?

こうした努力をしても、どうしても感情的になってしまうことはあります。人間なので、仕方がないでしょう。
この場合は、場所を変えることが大切です。子どもと話していてイライラしたら、「ちょっとトイレに行ってくるね」と言って離れましょう。
少し落ち着いてから話し合いを再開すると、冷静に会話ができます。それでも難しければ、「続きはお風呂から出てからにしよう」と伝えるのも手です。
場所を変えたり、間の時間を空けたりすることで、気持ちがリセットされます。
本日のまとめ

子どもへの怒りが爆発してしまうのは、睡眠不足・ストレス・糖質の多い食事が原因になっていることが多いです。まずは、自分の体調をチェックしましょう。
原因がわかったら、睡眠の質を上げる・ストレス発散の予定を入れる・食事を工夫するなどの改善を行ってください。
それでも感情的になりそうなときは、場所を変えて時間を空けることが大切です。少し離れるだけで、冷静に話し合いができるようになります。
明日ですが、「料理で不登校を改善させた事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ





































































































































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