先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
モラハラな夫で子どもに愛情がありません。しつけをせず、何となくフリースクール代は出すとは言うが、フリースクールも行かせる必要がわかっていません。
そんな環境では、離婚したほうが喧嘩にならずいいと思うことがあります。必要なものと思うことが違う場合、どうしたらいいですか?
夫婦で子育ての価値観が違うと、本当に苦しいですよね。今回はお母さんからの相談ですが、逆のパターンもあるでしょう。
そこで今回は、「夫と価値観が違いすぎて子育てが苦しいときの対処法」についてお伝えします。
お伝えすることを行えば、子どもの状況は良くなります。親子関係も改善し、子どもの明るい未来を作ることができるはずです。
大前提:人は変わらない

まずお伝えしたいのは、人は変わらないということです。旦那さんを変えるのは、かなり難しいでしょう。
相手は生まれ育った環境で、価値観が決まってしまうからです。それを変えることは、なかなかできません。
唯一できることは、相手を変えることではなく自分が変わることです。相手には一切期待せず、今自分ができることに意識を向けましょう。
今回は、ありがたいことにフリースクール代は出してくれます。それ以外の部分で自分がやれることをやっていくのが、基本的な考え方です。
夫と距離をとるべきかどうかの判断方法

とはいえ、距離をとるべきかどうかは悩むところでしょう。判断の方法があります。
距離をとるべき状態は、子ども自身に悪影響が出ているときです。子どもに手を出していたり、暴言が酷く子どもが精神的に参っていたりする場合でしょう。
このような状態なら、子どもを守るために別居などで距離をとった方がいいです。子どもに直接的な被害がない場合は、あえて距離をとる必要はありません。
旦那さんが子育てに関わらず仕事ばかりしている場合は、お金を稼いでくれる存在と割り切りましょう。子育ては全て自分でやっていくという気持ちで、向き合ってください。
母親ができること

基本的に、ひとり親だと思って子どもに接しましょう。現状ひとり親家庭の方は、子育てを全部自分でやっています。
子育ての基本は、無条件の愛で愛情を注ぐことと、ダメなことはダメと叱ることです。この2つを、1人でやっていきましょう。
唯一できなくなるのは、時間の問題です。旦那さんが仕事をしてくれているなら、自分の仕事を減らして家事と子育てに向き合うのがベストでしょう。
仕事が生きがいの場合は、稼いだお金で家事を外部に委託したり、便利な家電を導入したりしてください。時間を作って、子どもに向き合いましょう。
本日のまとめ

夫婦で価値観が違うとき、相手を変えようと思ってもなかなか難しいです。今自分ができることに、目を向けていきましょう。
子どもに直接的な被害がある場合は距離をとるべきですが、そうでなければひとり親だと思って子育てをしてください。
時間がない場合は、便利な家電を導入したり外部に委託したりして、子どもと向き合う時間を作りましょう。
明々後日ですが、「大学受験に身が入らない子への向き合い方」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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