担任とぶつかる子どものサポート法

男子中学生

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

息子ですが、担任に反発しかしない状態です。二学期には担任の胸ぐらを掴んだりして何度も学校に呼ばれました。

担任は初めてクラスを持った若い男の先生で一生懸命ですが頼りない感じです。親として不安なので受験生になるタイミングで転校も考え始めました。

大事な学年を合わない担任に任せていて大丈夫でしょうか?クラスでは決まった友達は居ません。

親友が居ない事もあり環境を変えてもいいかと考えています。

担任の先生と馬が合わずにぶつかってしまうケースは、よくあります。今回は、そういうときどうすれば良いのかをお伝えします。

もしあなたのお子さんも、担任の先生と合わずに悩んでいるのなら、今回の内容を理解していただくだけで悩みが解消するでしょう。

その結果、お子さんの未来が今よりもっと明るいものになっていくと思うので、参考にしていただければ幸いです。

原因は自分にあると考えよう

考える

今回の相談者さんの場合、担任の先生が新任で少し頼りないとあります。ただ、クラス全体を見ると、その先生とうまくやっている子どももいるはずです。

気に入らないことがあるからといっていちいち胸ぐらを掴みにかかっていては、これから社会に出たときに苦労します。そこで、まずは原因は先生だけではないと考えるようにしましょう。

仮に、担任の先生の指導方法に問題があったとしても、それにうまく立ち回れる子どもに育ててあげることも、子どもの将来を考えれば大事なことです。

子どもをイライラさせている2つの理由

イライラする

今回の相談者さんの場合、子どもが学校でイライラしている状態です。私の経験上、子どもがイライラしているのには2つの理由が考えられます。

親子関係が悪い

1つ目は、親子関係が悪いことです。子どもにとって学校は、社会です。社会は、理不尽なことに満ち溢れています。人間関係など、ストレスが溜まることも多いです。

そのストレスを唯一解決できるのは、家庭です。特に、親子関係が悪いと、子どもは家で安心して過ごすことはできません。

するとストレスが解消できないため、学校でもイライラすることになるのです。

参考までに、親子で関係が良好かどうかを判断する基準は、子どもが「学校での出来事や悩みを親に話してくれるかどうか」です。

子どもから話してくれるなら、親子関係は良好と思って良いでしょう。もしこの状態でないなら、まずは親子関係を良好にしましょう。

学校が楽しくない

友達がいないなどの理由で学校が楽しくない場合も、イライラしやすくなります。この場合、楽しくするための工夫をすることが大事でしょう。

まずは担任先生に相談する。それが難しいなら、学年主任や部活の先生に力になってもらいましょう。

今の状況を話して、友達ができるようにサポートしてもらえれば、友達ができて今より学校が楽しくなるはずです。

すべてをやってもダメなら転校

話し合う

ここまでお伝えした方法をすべて試してダメだったら、転校を考えても良いでしょう。すべてやらずに転校の話を切り出しても、子どもは浮かない顔をすると思います。

親子関係を良好にして、学年主任や部活の先生にも相談したけど友達ができずに、子どもが「もうこんな学校行きたくない」と言ったら、転校の話をしてみましょう。

ポイントは、子どもの許可なく勝手に話を進めないことです。担任と揉めているだけで転校しても、新しい学校でまた同じことになりかねません。

本人がきちんと納得した上で、転校の手続きが進められるように、子どもとよく話し合って決めるようにしていただければと思います。

本日のまとめ

親子

担任の先生と馬が合わなくても、その先生とうまくやってる子どももクラスにはいます。まず原因は自分にあると考え、できることを進めていきましょう。

子どもが学校でイライラしている大きな理由は、親子関係が悪いか、学校が楽しくないことです。子どもは学校でのストレスを家庭で解消するので、親子関係は重要です。

学校に友達がいなくて楽しくないなら、学年主任や部活の先生にお願いして友達ができるようにサポートしてもらいましょう。

ここまでやってもダメだったら、初めて転校を考えます。本人の同意なしに、親が勝手に話を進めないようにしましょう。

明日ですが、「保存版!英単語の覚え方」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!担任とぶつかる子どものサポート法

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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