本日のお話を読むと、気分を害してしまう方がいるかもしれません。もし少しでもイライラする!と思われたら、無理に読まないでください。
具体的な根拠もない、私が思っているだけのことなので、軽い感じで読んでいただければと思います。とはいえ、高確率で当たっている話でもあります。
教師の子どもが荒れるという真実
以前しくじり先生という番組に、尾木先生(尾木ママ)が出演された時、お子さんが問題行動を起こしていたと公表されました。
奥様がお子さんに対して、どういった接し方をしていたかわかりません。ただ内容を聞いていると、
- テレビを見るのは禁止
- お菓子を食べるのは禁止
特に女性側(奥様)が教師だと、高確率で子どもは荒れます。なぜ荒れるのかというと、家庭でも先生をしてしまうからです。
キャリアウーマンのテキパキタイプの子どもは危険
学校の先生というのは、非常に体力を使う仕事です。常に子どもとぶつからないといけないからです。
また仕事量も非常に多いので、仕事ができるキャリアウーマンタイプでないと、なかなか務まりません。
キャリアウーマンタイプが悪いわけではありません。職場では非常に重宝されます。しかし家庭でもキャリアウーマンだと、子どもにとって居心地の悪い家になります。
その結果、お子さんが荒れてしまうのです。子どもにとって居心地の良い家庭は、ダラダラが許される場なのです。
怠けものママの子どもが優秀な理由
もしあなたが怠けものタイプで、毎日家で、
- お菓子を食べながらテレビを見ている
- 気づいたらソファでうたた寝をしている
- 適度に掃除はするがそれほど頻度は高くない
- テレビを見たりお菓子を食べたら嫌な顔をする
- うたた寝をしていたら叩き起こす
- 部屋を汚したらイライラして片付けさせる
本日のまとめ
キャリアウーマンタイプの方は、仕事では非常に重宝されます。しかし子どもが求めているのは、仕事ができるお母さんではありません。
ダラダラを許してくれる、優しいお母さんなのです。もちろん旦那さんも奥さんもダラダラタイプで、部屋がぐちゃぐちゃなのは良くないです。
ただ片付きすぎていると、それはそれで問題なのです。あなたが適度にダラダラタイプで、旦那さんが適度にテキパキタイプ、という家庭がちょうどよいのかなと思います。
明日ですが、「通知表で5が4つ増えた成果報告」というお話をします。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
道山ケイ
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