← 道山はいま何位?
先日ある教材購入者の方から、
本当に素敵なメッセージをいただいたので
紹介いたします。
こんにちは、
今日は長女のテストの日です。
いつも、テストの前の日はやり残しはない?
もう少ししなさい!本当に大丈夫??とうるさい私が、
もう休んだらと心から言えるほど長女も頑張っていました 。
長女も道山先生のことは信頼していますので
テスト前は休まないと思っていたのですが、
まだやりたいという気持ちが強く勉強したようです。
こんなにやる気がでるなんて凄いです。
大人だって好きな上司の為に頑張りたいと
同じというアドバイスで
なるほど 信頼すれば信頼してもらえるし、
信じてあげれば、裏切らないようにした、
会社で私が心掛けていることを家庭でも実践してみました。
変化は直ぐに現れました!
私自身のガミガミイライラはなくなり
反抗期かと思っていた長女も素直になり親子関係の大切さ、
子どもを所有物じゃなく対一人の人間として接すると
○○しなさい!
ではなく○○したら、○○はどう?
と自然に言えるようになりました。
私自身このメールを読んでいて、本当に感動しました。
まだ、実践課程の方なので、
すぐに成績が上がるかはわかりません。
ただここまでこれば、
成績が上がるのは時間の問題だと思います。
さて、今回なぜこのメッセージを紹介しようと思ったのかと言うと、
会社で実践していることを、家庭でも実践してみたら、
子供の表情が変わった!
と言う部分に注目していただきたいのです。
子供に間違った接し方をしていませんか?
要するに多くの方が、なぜ子供に間違った接し方をしてしまうのかと言うと、
それは自分の子供だと思っているからです。
もちろん自分の子供と言う事実は間違っていないのですが、
「自分の子供だからこれくらい言っても大丈夫!」
とか
「自分の子供だから親の言うことを聞くのは当たり前!」
と思ってしまうと失敗します。
会社の上司を想像してみてください。
「給料払ってるんだからこれくらい言っても大丈夫!」
と言って毎日パワハラをして来たら、
あなたはその上司のために、
仕事を頑張ろうと思いますか?
「会社の社員なんだから上司が言うことを聞くのは当たり前!」
と思って上司が毎日、あれしろ!これしろ!と命令してきたら、
その会社を辞めたいって思いませんか?
もちろん親子には、
上司と部下を超えた深い関係があります。
ただそれがあるからと言って、
接し方を間違えてしまったら、その関係は確実に壊れます。
ちなみにですが、
子供にこの話を言ったら、ダメですよ(笑)
子供のお願いを無条件で聞いてあげて下さい!
「子どもだからって親に何お願いしても良い!ってことじゃないんだからね」
なんて言ったらだめです。
親は子供のお願いを、
基本的には無条件で、聞いてあげないとダメです。
冷静に考えると、不公平な関係ですね(笑)
今回メッセージを下さった方のように、
子どもへの接し方が変わると本当に子供が変わります!
その結果、
家庭が明るくなってくるので、子供も勉強や部活を頑張ろう!
って思えるようになります。
本当に良いことだらけです。
今日のお話は本当に大事なことだと思うので、
たまに見直してみてくださいね。
素敵なメッセージを送ってくださり、
本当にありがとうございます。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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