先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
高1の娘はスマホ依存です。学校は行ってますが、家ではずっと見ています。ひどいときは昼夜逆転しています。
注意すると、猛反発して怒鳴り散らします。愛情バロメータをあげようと要求は聞くようにしていますが、いつもふてぶてしい態度で感じが悪く、やってもらって当たり前という態度です。
ただわがままになっていくだけのように思えます。私の言うことは全く聞きません。
どのように扱ったらいいかわかりません。成績も目標も下がる一方です。
子どもの反発やわがままが酷いと、辛いですよね。子どもと会うことすら嫌になることもあるでしょう。
そこで今回は、「わがままが加速する子どもへの対応法」をお伝えしましょう。
お伝えする方法を実践すれば、お子さんのふてぶてしい態度が改善し、親子関係も良くなります。
家庭が安らぎの場となり、お子さんの学校生活も前向きに送れるようになるはずです。
いつもふてぶてしい2つの理由

お子さんがふてぶてしい態度を取り続ける理由は、主に2つあります。1つ目は、愛情バロメータが上がっていないことです。
相談者さんは努力されていますが、その方向性がお子さんの求めているものとズレている可能性があります。
子どもが求めていることと違う接し方をしても、それは愛情とは感じられません。「お節介」と受け取られてしまいます。
2つ目は、家庭の雰囲気が悪いことです。学校には、複雑な人間関係があるので、ストレスが溜まるのは当然でしょう。
家庭の雰囲気まで悪いと、子どもは家にいる時もストレスを感じます。そのイライラが親に向かってしまうのです。
愛情バロメータを上げて雰囲気をよくする

では、どうすればいいのか。まずは、愛情バロメータを上げて雰囲気を良くしましょう。
親が笑顔を心がけ、ポジティブな言葉を使うことが大切です。子どもが求めていることもしましょう。
ただし、物を買っても愛情バロメータは上がりません。手間と時間がかかることに、愛情を感じます。
そこで、子どもが話を聞いて欲しいなら聞いてあげる、好きなご飯を作ってあげるなどをしましょう。
ダメなことはダメと伝えよう

ダメなことをダメと伝えられていないと、子どもの態度は悪くなります。きちんと注意しないといけません。
ただし、いきなり頭から否定すると反発します。そこで、気持ちを理解した上で、ダメなことはダメと伝えましょう。
「これやっとけ、クソババア」と暴言を吐いた場合、以下のように伝えるといいです。
「これやって欲しいんだね。ただその言葉はおかしいよ」すると、反発も少なくなります。
本日のまとめ

子どもの態度が良くない場合、
「家庭の雰囲気を良くする」「子どもが求めることをする」「ダメなことはダメと伝える」
これらを意識していきましょう。少しずつお子さんの状況は変わっていくはずです。
明後日ですが、「ADHDの中学生、塾が合わない時は?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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