子どもが大学に行かなくなったら?

大学生

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

コロナで休校だった大学の授業が始まっても、息子は学校に行くことができません。

明日は行くといいながら、行けないことがほとんどで、行ったとウソをつくこともあります。バイトや遊びには行きます。

息子が前向きに自立するためにどのような声かけが良いのでしょうか?

コロナの影響で、オンライン授業や休校が続きました。そのため、いざ再開すると緊張したり、行きたくなくなったりすることもあるでしょう。

そこで本日は、大学生の不登校の考え方や対応法をお伝えします。高校生や大学生と小中学生では、不登校への対応法が変わります。

ここでの判断がお子さんの未来に大きく影響するので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

小中学生と高校・大学生の違い

小学生

小中学校は、義務教育です。親として、何とか再登校できるようにサポートをする必要があります。

一方、高校や大学は義務教育ではありません。無理に行かせる必要はないのです。

そのため、無理やり戻すのではなく、次の対応をすることが大切です。

大学生の子にすべき対応TOP3

オムライス

1つ目は、愛情バロメータUPです。学校への不安があっても、それを上回るエネルギーがあれば、頑張って行くことができます。

たとえ大学生であっても、愛情バロメータはエネルギーとなります。実家から通っているなら、料理で元気づけたり、話を聞いたりしてストレスを解消してあげましょう。

2つ目は、できる範囲の資金援助です。学費、生活費は無理のない範囲で、サポートしてあげましょう。

3つ目は、子どもに判断させることです。1年間、今学期中など、資金援助ができる期間を、子どもにはっきり伝えましょう。

合っていない学校の費用を払い続けるのは、無駄だからです。ただ、無理矢理やめさせるのはよくないので、期日を決めて子どもに決めさせることが大切です。

大学は人生の方向性を決める時間

読書

大学は、人生の方向性を決めるラストチャンスです。大学生なら、どれだけでもやり直しができます。しかし、社会人になるとハードルが高くなるからです。

そこで、一人暮らし、留学、インターン、アルバイト、ボランティア、読書、人に会う、恋愛など、いろいろな経験をさせましょう。

経験を積むことで、人生の方向性が見つかるからです。ピンチはチャンス。大学は、在学しながら別のことをできる数少ない時間です。

せっかく休むなら、その時間を有意義に使うことも大切でしょう。長い目で見たら、「あの時間があったから、今がある」と思えるはずです。

本日のまとめ

やる気

大学は義務教育ではありません。子どもがやめたいというのであれば、無理に行かせるべきではありません。

大学は、人生の方向性を決める時間です。いろいろな経験をさせて、やりたいことを見つけさせるといいでしょう。

ちなみに私は大学生の時に、バックパッカー旅行(ヨーロッパ、ニューヨーク)、20種類以上のアルバイトやボランティアなどを行いました。

こういった経験は、教師になってから、かなり活きました。この辺りの理由は、またどこかでお話ししますね。

明日ですが、「強いメンタルの子に育てる方法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!子どもが大学に行かなくなったら?

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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