情緒不安定な子どものサポート法

情緒不安定

先日こんな相談を頂きました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

体育祭を前にして息子が情緒不安定になってきたのでご相談したく、メールさせていただきました。

体育祭で息子がリレーの選手に選ばれてしまったのですが、先日部活で転んでしまい、それ以来走ることが怖くなってしまいました。

リレーの選手を辞退するか体育祭を休んだらと提案したのですが、そんなことをするとそのあと学校に行けなくなってしまうといいます。

どのような言葉をかけてあげたらよいかわからなくなってしまいました。

秋は、文化祭や体育祭など、様々なイベントがあります。こういったイベントがあると、子どもは情緒不安定になりやすいです。

そこで本日は、子どもが情緒不安定になったときの親のサポート法を紹介します。

この方法を理解しておけば、今後お子さんが何かのイベントで情緒不安定になったとき、不登校になる前に解決できるようになりますよ!

ステップ1 無条件の愛でを伝える

愛情

今回は、お子さんがリレーを辞退するかどうかで悩んでいます。そこで相談者のお母様がやっていただいたサポートは、

リレーの選手を辞退するか体育祭を休んだらと提案したのですが、

というものです。これは素晴らしい対応です。なぜなら、「あなたの好きにしていいよ」という無条件の愛だからです。

このように、最初にすべきは、無条件の愛を子どもに伝えるという方法です。

ステップ2 代案を伝える

親子会話

ステップ1の対応に対して、子どもは、

そんなことをするとそのあと学校に行けなくなってしまう

と答えています。この場合、次の案を伝えると良いです。どういうことかというと、

じゃあ、一度学校の先生に相談してみる?

という感じです。子ども一人で考えるのは大変なので、親が代案を考えて提案し、子どもにどうしたいかを聞くのが良いです。

ステップ3 子どもの気持ちを聞く

聞く

代案も嫌だというなら、親としてできることはありません。この場合、

わかったよ。じゃあもう少し様子を見てみようか

という感じで、子どもの決断を待ってあげてください。焦る必要はありません。親がどっしりと構えて待ってあげることが大事です。

決断の時期が迫ってきても、子どもが判断できない場合、

お母さん。どうしたらいいかな?

とアドバイスを求めてきます。そのときに、

お母さんだったらこうするかな

という感じでアドバイスしてあげましょう。親子関係が良好であれば、きっと親のアドバイスを参考にして決断すると思います。

本日のまとめ

成長

秋はたくさんの行事があります。行事はトラブルが起きやすいので、子どもはその都度情緒不安定になりやすいです。

こういったときは、無条件の愛を伝え、代案を伝え、決断するまで待ってあげることが大事です。

自分で解決策を考えることも、子どもが成長するうえで大事なことだからです。

明日ですが、「保存版!高校受験英語の勉強法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

 
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